地元の小学校を卒業後、そのまま地元の中学校に進学しました。
中学生のときも美術の授業が得意科目で、毎年夏休みの課題として出される風景画をはじめ、たくさんの制作物で賞を頂きました。
中学卒業後実家を離れ、寮から高校に通っていました。
高校では絵を描くということを生かし、学校や学校行事にたくさん貢献しました。
高校一年生のときには、校舎の渡り廊下の壁画を制作しました。
二年生、三年生のときは学校行事の準備に積極的に参加しました。
かなり大型な装飾物を行事毎に制作します。デザインから任されることが多かったです。制作だけでなく、取り付ける作業もすることがありました。
三年生のときは、そのような作業を行う係の責任者になり、自ら計画を立て、決められた予算や期間に従い係員に指示を出して学校行事の準備を行いました。