坂本 浩輝
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ヒストリー

出身地

熊本県

幼少期の暮らし、体験

幼稚園生の時に幼稚園のサッカークラブに所属していた。その影響もあってか私の趣味にサッカー観戦があって、プレミアリーグ(イングランドで行われているサッカーリーグ)の試合を現地観戦するというのは将来の夢の1つだ。
小学生の時に友達と週5~6日は遊んでいた。友達とはWiiのゲームで遊んだり、カードゲーム「デュエルマスターズ」をしていた。Wiiで遊んだ時の思い出に「大乱闘スマッシュブラザーズX」で友達と2人で遊んでいる時に、私が対戦で圧勝してしまい友達を泣かせた事があってその時は勝った喜びより、申し訳ない気持ちが大きかったのを覚えている。

中学・高校時代

中学生の時に親から半強制的に「部活に入りなさい」と言われ嫌々吹奏楽部に所属。
でも結果として吹奏楽部の他の部員と知り合いになれたので部活に入ってよかったと今では思っている。
吹奏楽部でトロンボーンを担当していた。
高校生の時には通信制高校に通っていて、暇な時間があったので、将来に向けて資格(excel3級とword3級)をとったり、専門学生になってからの生活を見据えて、生活費を少しでも手に入れるために高3からゲオで(ゲオなら新作のゲームなどを意識せずとも知れるから)アルバイトをしていた。
またバイト外の時間はplaystation4で遊んでいて2020年は人生の中で一番ゲームをした年だ。
2020年のPlaystation4総プレイ時間は2752時間、平均1日当たり7時間半遊んでいた。

大学・専門学校時代

専門学生になってからはゲームプランナーとしての勉強はもちろんのことそれ以外でもオープンキャンパスの学生スタッフをしたり、学校の授業がない日に自習をしたりしていた。(これは積極性をつけるために)
学業以外の部分では自宅でPlaystation5で遊んでいるときに自分の中の一番好きなゲームと思えるゲーム「ペルソナ5」に出会えた。ペルソナ5を好きなゲームと思えた点は主に2つある。
1つは、ペルソナ5では現実と同じように1日1日進むのだが、その日の行動をプレイヤーが自由に選べること。(ダンジョンを進めたり、キャラクターとの友好関係を深めたりなど)
もう1つは、主要キャラクターとのイベントだ。
色々なキャラクターと友好関係を深めることで様々なスキルを習得したり上位ペルソナ(他のゲームでいうモンスター)に進化したりなど、メインのバトルと主要キャラクターとのイベントが密接に関わっていること。
ペルソナ5をプレイしていく中で、私がペルソナ5を一番好きなゲームと思ったように、ユーザーに一番好きなゲームだと思わせるようなゲームを開発したいと思った。
元々はコンシューマーのゲームに関われるゲーム企業への就職を希望していたが、現在はどのプラットフォームでも良いので自分が胸を張れるようなゲームを制作したいと思っている。