板羽 菜楠
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ヒストリー

出身地

長崎県

幼少期の暮らし、体験

生まれは茨城なのですが、5歳になる頃に母の故郷である長崎に引っ越してきて10年以上住んでいたので私の故郷も長崎です!長崎に来てから幼稚園に入ったのですが、人見知りだったので友達ができるまでに時間がかかりました。しかし、時間が経つと友達もたくさんできて外で一緒に走り回る日々でした。その頃から体を動かすことが好きでした。

中学・高校時代

長崎県立長崎西高等学校

中学校、高校ではバレーボール部に所属していました。中学校の頃は強豪校出身の先生に指導して頂き、反発しながらも成長できたと思います。苦しい日々を共にすごした仲間とは、今でも集まって当時の話や現在の話をして盛り上がります。高校では"自分たち主体のチーム"で先生の言うことを聞くというよりは、自分たちがどういったチームを作りたいかで、チームの約束事や練習メニューを決めていました。またメンバーが全学年合わせて6人だった時もあり、ギリギリの状態でプレーできていました。バレーボールは1人ではできない、仲間との繋がりがプレーに1番現れるスポーツであると思っています。そのおかげで、今も人と会ったり話したりと、"繋がる"ことが好きです。

大学・専門学校時代

九州大学

九州大学に入学して2年が経ちました。一年生の時は部活しかない!というくらい部活に侵食されていました。入学当初は全く入るつもりのない部活だったのに、先輩たちの人の良さにひかれて「入りません!」と堂々宣言した次の日には何故か「入部します!!!」と全員の前で叫んでいました。それくらい惹き込まれる魅力にあふれた団体です。最高の仲間に出会い、二年目もなんとか続けてこれました。新型コロナウイルスの影響で活動が制限されていてもオンラインで繋がり活動を続けてきました。人の温かさを忘れてしまいそうなときに仲間と話すことで心温まりました。Palookasに入ると決めた過去の自分を褒めたいです。