ヒストリー

​「泣き虫シンデレラ」 小学校入学前編


おばあちゃんに良いご飯屋さんに連れて行って貰っていたため舌の肥えた子ども。


ピアノとドラムを習おうとするが、母親の車の運転が不安な為、断念。


ディズニーリゾートに物心着く前から連れて行って貰っていたので、ディズニー大好きっ子に。将来の夢はシンデレラ。


幼稚園の卒園文集に、1度も経験がないのに『スケート選手になりたい』と書いた。


幼稚園に行きたくなくて、バスに乗るギリギリまで泣きじゃくる。​​​​



​「RUN！RUN！RUN！」 小学校編


1年生から近所の教室で習字を始める。
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学芸会の時に1度もピアノを弾いた事が無かったのに、ピアノより一回り小さい電子ピアノの立候補者がいなかったので、立候補して先生と猛練習した。


3年生の後半から英会話と、妹の影響で陸上を始める。


陸上で良い成績を残せた訳ではないが、最後のマラソン大会でごぼう抜きをし、ギリギリチームが入賞した。


英会話教室では、ハロウィンの時は仮装をし、家々を捲ったり、クリスマスはプレゼント交換会をしたりなど、イベント毎にパーティをした。
この教室で英検5級を取得した。


本と図書室が大好きで、図書委員長になり、委員長権限で図書室に入り浸った。


小さい時から手先が器用な方だったので、図書委員の卒業制作としてお友達と、カラスのパン屋さんに出てくる、パンの種類が一覧になっているページを画用紙で作り沢山の人に褒めてもらった。結構長い間飾ってもらった。

​「奏でろ！吹奏楽ガール」 中学校編


中学校はひたすら吹奏楽に打ち込んだ。


花形楽器と呼ばれるトランペットが吹きたくて、吹奏楽部に入ったが、ホルンになった。すこし悲しかった。
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朝早くから練習して、昼休みも練習して、放課後も練習して、土日もお弁当を持って行って練習した。
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挨拶や、落ちているゴミを見て見ぬふりをせず拾ったり、困っている人がいたら率先して行動するなど、今でも大事にしている事はこの時に学んだ。
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​吹奏楽部の成績としては、県大会までと、良い成績とは言えないかもしれないが、誰よりもどの学校よりも、あたたかい最高の演奏をする学校だと自信を持って言える。
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休みなく忙しい毎日だったが、とても充実した3年間だった。



​「JKはコロナに負けない。」 高校編


中学校で休みない毎日だったので、部活動は何も入らなかった。


とても設備が充実した高校で、図書室がめちゃくちゃデカかった。
流石の私でも、全ての本は読み切れなかった。


コロナで色々な事が制限された高校生活だったが、JKは負けなかった。


放課後に友達とマックに行って五、六時間居座ったり、安いラーメン屋さんに行って替え玉したり、遅刻ギリギリになって友達と朝から猛ダッシュしたりした。


特に打ち込んだものがある訳では無いが、毎日キラキラした3年間だった。


​今でも同じ中学からこの高校に行った友達とは定期的にご飯に行ったり、新しく高校で仲良くなった友達にはコスプレを誘ってもらい、一緒にコスプレをしたりしている。

​「この学校だからこそ出来ること」 現在編


お友達とやりたい！を全て叶えている。


手先が器用な方で、広告関係の仕事や、自分の可愛いを広める事が出来る仕事がしたい！と思っていた時にこの学校を見つけた。


はじめは広告を作る側、デザイン関係の事が学べる学校へ進学する予定だったのだが、インターネットを使った仕事に興味があった事もあり、オープンキャンパスを経てこの学校に進学を決めた。


学校入学してからは毎日好き勝手生きている。


色々なファッションがしたくて、ウィッグを被ってみたり、友達とハロウィンに仮装をしたり、クリスマスパーティーをしたり写真フォルダが圧迫される毎日。


勉強面では深く考えた事が無かった商売についてや、adobeを使ったデザインなど学ぶことだらけ、新しいことだらけの楽しい毎日を過ごしている。


脳のフォルダも圧迫される。


最近は販売員の検定をうける為の勉強を始めた。

​某コンビニで高校卒業前から働いています🎶


もう1年半が過ぎててびっくり。


​マネージャーに  笑顔がいいね！！  と褒めてもらい、
​マネージャーが、オーナーに「笑顔が良い従業員」と紹介してくれた。嬉しい。


手先が器用なのが自慢なので、定期的に店内のポップを描かせて貰っている。


​去年私の妹も同じ店舗でアルバイトを始めて、姉妹でポップを描いたりしている。