ヒストリー

​​​​何かと創作や表現をする事が大好きでした。
​絵や文、創作劇、ダンス、ピアノ等、表現に関するものは一通りやった気がします。
当時はそこまで​頻繁に絵を描いている訳ではありませんでしたが、自分で考えたキャラクター​​​をとても大事にしていたため、今の自分の創作物に対する愛情はここから繋がっていると思っています。

中学時代は家庭科部に所属していましたが、美術部の友人が多かったため、部活動が忙しくない時によく見学をさせて貰っていました。
そこでアニメやゲームの話を深くするようになった思い出が、私の絵を描く仕事に対する憧れのきっかけになっています。
憧れてから真剣に絵を描き始めたタイプの人間なので、お世辞にも上手いとは言えない出来だったとは思いますが、個人的には凄く楽しかったです。

​高校時代に関しては、絵を描く仕事の中でもイラストレーターに対する憧れが強かったため、イラストが学べる高校に入学しました。
絵を描きつつもスマートフォンで遊べるソーシャルゲームを凄くやり込んでいたところ、UIという分野に興味を持ちました。
UIデザイナーの方々が居てくださるおかげでゲームが楽しい、プレイしやすいと感じるという事に気付き、今では進路の第一志望になっています。

UIデザイナーになりたい、ゲーム業界に入りたい、という気持ちの元、今の専門学校に入学しました。
私の所属している学科ではデジタルイラストやデザインの他にも、人体の構造やパース等も学んでいるため、覚えるべき事はたくさんありますが、1つ1つを自分なりに丁寧に取り組んでいます。
有難い事に、創作や進路活動に積極的な友人にも恵まれたため、現在はお互いに切磋琢磨しながら毎日を過ごしています。