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このビジョンについては、私の経験が原点にあります。フィリピンの孤児院で子供達に将来の夢を尋ねた時のこと。彼らが語る夢は、先生やお医者さんなど。それが悪いこととは一切思いませんでしたが、気づいたのは彼らが描く夢は彼らが本当になりたいものというわけでは必ずしもなくて、「自分の周りにいる大人」がもつ役割に他ならないということでした。個人のレベルではなく、その社会のレベルにおいて、ほかの社会の状況を知りえない壁があることにそのとき思い至ったのです。そういった経緯で、上に書いたような世界を自分の理想とすることに決めました。上記を実現するために乗り越えるべきことは多くありますが、自分はその原因の一端を競争…
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