私は大学1回生のときミスキャンパスの運営をする学生団体に所属していました。
「ミスキャン」と聞くと多くの人がかわいい子、かっこいい子という表面上のことで判断していると考えるでしょう。しかし本当は「その人の努力が実を結ぶ場」なのです。
私は舞台監督として活動していたため、常に舞台を正面から見ていました。特等席から見る、舞台に立つエントリーした人たちの笑顔は今でも忘れられないほどにきらきらとしており、それまでの活動の中で1番輝いていました。その時に「笑顔は人を輝かせる」と確信しました。
今は別のコミュニティ活動を通して就活生のサポートに力を入れています。自分の強みが分からない人や自信がない人たちを支援することで、少しでも力になりたいと思い始めました。ミスキャンの運営とは違い直接笑顔を見ることはできませんが、私の活動や努力により誰かが笑顔になってくれたら幸いです。
世の中には人を笑顔にするイベントやタイミングがたくさんあると思います。そのような機会があれば積極的に参加し、私の理想とする世界に少しでも近づけたいです。
“笑顔にあふれる世界” 私の力で一人でも多くの人を輝かせてみせます。