かとはる

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将来は貿易に携わる職業に就き、南北問題、南南問題を始めとした世界の貧富格差の解消に寄与したいと考えております。というのも、ボランティアなどで途上国に行くということも一つの手段ではあると思いますが、持続的な安定という面で考えてみると、貿易を通じて、その国の経済的安定・自立に寄与することこそが貧富格差の解消につながると考えているからです。またグローバル化が進む現代社会において、国同士の交易というものは不可欠になってきます。中でも島国である日本にとっては非常に重要です。だからこそ貿易を通じて、日本の世界における地位を確立し、貧富格差の解消に率先して貢献するような国にしたいからです。