”皆勤賞” ”すべてのきっかけ” |
私の幼稚園生活の中で思い出に残っている記憶はふたつあります。
それは、左右違う靴を履いて登園したこと。皆勤賞での後悔です。
まず一つ目、左右違う靴を履いて登園したこと。
これは、振り返ってみると、よく両親も気づかなかったなと思っています。
恥ずかしかったことが昨日のようにいまだに覚えています。
注意力が少ないときはこの時から始まっていたのかもしれません。
そしてタイトルにもある”皆勤賞”についてです。
幼稚園では、皆勤賞ということで卒園式の時に名前を呼んでいただき、起立しました。
しかし、起立しただけで一切、見に来てくれていた両親、祖父母の方を向きませんでした。
それが今でも残っている後悔です。
皆勤賞といっても病院に行ってから、幼稚園に行ったということもあります。
原因は風邪なのですが、風邪を引いた日、それは卒業アルバムの写真撮影の日だったのです!?
そのとき、蛇口から水を飲むのすら、痛くてつらかった…。
私は小1の時の運動会でその時の応援団長がとても素敵に見え、自分も団長のようになりたいと思いました。そしてその時私は、団長に「応援団長になる!」と宣言しました。
小6の時、団長に立候補しようと考えましたがやりませんでした。
しかし、これは数年後に叶います。
中学時代は、3年間 体育祭の応援団、ソフトテニス部に所属していました。
ソフトテニス部では、弱く大会では予選で敗退していました。だからこそ、私は応援すること、サポートすることに力を入れるようにしていました。。