ヒストリー

幼い頃は活発で、名前の"ひなた"の通り、場をあたたかくしてくれるおてんば娘と両親から言われてきました。趣味は両親から感化を受け、アニメ鑑賞や絵を描くことでした。好きなものはケロロ軍曹と恐竜キング…など。女の子っぽくはないと同級生から言われてはいましたがそれでも大好きなものには変わりがない！という意志を貫き通すような頑固な幼稚園児時代でした。

小学生の頃は、水泳、そして父がやっていた空手に専念をしつつ、毎朝毎晩の子供番組やアニメを楽しみに生きていました。当時の夢はお父さんよりも強くなることで、空手にはより一層力を入れていた覚えがあります。
また、ポケモンや妖怪ウォッチ、カゲロウプロジェクトなどにハマり、学校のお友達にリクエストをもらって落書き帳を埋める、だなんてこともよくしておりました。

小学六年生の頃、委員長を務めさせていただき、リーダーという立場に興味を抱くようになりました。

中高ではひたすらに剣道に励みました。

中学では、テストは50番台を死守するために猛勉強をしていた覚えもあります。文武両道を目ざして歯を食いしばっていました。
また、クラスの級長や部長、委員長なども務めさせてもらいました。皆をまとめる仕事が好きだったので、先生やクラスの子から指名された時や頼りにされた時は嬉しかったです。

​部活は、元々武道が好きだったので、周りの人からの勧めもあり剣道部に入部することにしました。初心者で誰にも勝てない状況から、負けず嫌いの私は努力を積み重ね、高校でもなんとか周りの選手を追って、大好きな剣道に専念することが出来ました。
高校時代では全国を飛び回り、休みなく過酷な日々を過ごしましたが、仲間と絆を深め、礼儀や積極性の大切さを学びました。そして何よりも、感謝の気持ちを忘れないでいようと強く思ったのも、当時一緒にいた仲間や先生のおかげです。心身共々、強くいられたのは、どんな困難があっても立ち向かい続ける仲間たちと共に頑張り続けたからだと思います。
この頃の恩を忘れることはありません。仲間と勝ち取った功績は今でも根強く覚えています。

ちょっとした息抜きで絵を描くことも続けていて、友人とアニメの話になれば時間を忘れるほど盛り上がれました。これが青春か、なんて思いながら汗水垂らして充実した日々を送りました。

専門学校に入学して、新たな仲間と出会いました。仲間との共通の趣味は多いし、場も明るくとても楽しい環境で学習ができて満足です。また、アニメーション学科アニメーション専攻の生徒として、前よりもアニメに興味を抱くことが増え、業界について深く知ることも出来ました。

人と関わることが好きな私は、制作進行からプロデューサーになるために勉強をしています。コミュニケーション能力をつけるために色んな人に話しかけて場を盛り上げたりなどもしました。この小さな積み重ねがいつか報われるように、これからも奮闘していきたいです。

​短期バイト:寿司屋ホールスタッフ、厨房
​現在やらせていただいているバイト:塾講師(お手伝い)