「世界」と一言に言っても、その意味の取り方は様々です。
今の私にとっての「世界」、カンボジアで生きる子供たちにとっての「世界」、アフリカで今日を生きる子供たちにとっての「世界」。全く違うものが見えていると思います。
世界にはこんな場所もある、こんな仕事もある、こんな人もいる。ワクワクの始まりはいつも、世界の広さだと思います。知る、出会うことで、やりたいことが見えてくる。その機会が、全ての子供たちに平等にあってほしい。
そのために教育支援を行っています。子どもたちの心に、ほんの少しでもワクワクが残せたら、それがいつか子供たちの夢につながると信じています。