武藤 英之
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マインド

学び。そしてアウトプットする

気づきがあれば、学ぶことができます。世の中のすべてのものが、毎日自分の目の前を流れていきますが、これに気づきがあれば、毎日でも学ぶことができます。そして学んだことを自身に昇華して、そしてアウトプットをだすことが大事だと思いっています。                                                    


生き方

  • 私の生き方へのコミットメントはとてもシンプルです。この瞬間にも「何かを学び、そして知識をデリバリーする」ことです。これは公私を問わず私の信条です。学んでいるとき、そしてその知識を生かして人々の役に
  • "立っているとき。私は自分の存在意義を感じます。 いくつかの理由があり、普遍的、長期的な視野にたった信条は持っていませんが、その分、この瞬間の充実感が私にとって重要な生き方と考えます。 私にとって後"
  • 世に足跡を残した最も尊敬できる人物は、法隆寺を建立した棟梁です。この名も知られていない棟梁は、ただ仏教に帰依し、木を見つめ、そして技術と、あらゆる工夫を駆使して、五重塔を作りました。そしてその五重
  • "塔は1300年もの後世に残りました。私は、彼はただ“良いものをつくりたい”とその一心のみでその瞬間を必死にもがき生きただけだと思っています。 私はこのように一生懸命に、この瞬間を生きたいと思ってい"
  • ます。願わくば今築いているものが後世に残るものになるとよいと思っていますが、それを望むのは私にとって贅沢であり、そしてそれは私が決めるものではありません。

仕事・活動

  • クインテットはまさに私の生き方を体現してくれている会社です。私は年齢的にインプットよりアウトプットを多く輩出しなくてはいけません。しかし今現在でも、私には多くのインプット(学び)があり、よってそれ
  • "以上のアウトプット(貢献)ができるように日々頭を悩ませています。 所与である会社のミッションに対して、どのように貢献できるか、工夫をしている自分はとても充実感があります。"

人間関係

  • 私が今一番テーマにしていることは、「貢献」です。それは家族に対し、友人に対し、そして社会に対してです。わたしはまだ意識しないとすぐそれを失念してしまいそうになりますが、これを意識することで、とても
  • 良好な人間関係を構築できるようになりました。ですがまだそれも最近のことです。謙虚ではありますが、この地道な人間関係の構築は意外と早く私に幸福をもたらし、そしてまた恩恵を得られることをこの年になって
  • 初めて知っています。

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