ヒストリー

2500gにも満たない小さな体で誕生した。赤ん坊は泣くのが仕事と言われるが、あまり泣くことはなく世話がかからないハイパー良い子だった。初孫として祖父に溺愛される。

そんな幼少時代の悩みは、なぜか前頭部だけ髪の毛が生えず、落ち武者のようなヘアスタイルだったことである。(後に剛毛と化す)

また、保育園に上がるとわんぱくぶりを発揮。初めての運動会で発熱するも、冷えピタを貼り、一生懸命練習した「わんわんパラダイス」を必死に踊る。母号泣。

とにかく目立ちたかった中学生時代。

クラスの代表係を務める、ジャン負けで生徒会長を任される、文化祭でエアーバンドなど、バンバン人前に出まくっていた。頼まれたら断れない性格が前面に出ていた。

公立の高校に入学し、真面目に部活をやり、目立つことを封印した。が、高校3年の文化祭で思い出にと、歌が上手い人(さほど仲良くない)とハモりを披露。

この間に多くの趣味を見つけ、充実した学生生活を送った。

楽しみにしていたキャンパスライフ、一人暮らし、新しい仲間との出会い

は、コロナウイルスの影響で全て無くなり、オンライン授業が始まる。課題に追われ、機械の操作も分からず、毎日画面を見続ける日々。

そんな中、学生団体NEIGHBORに出会い、入団。オンライン上ではあるが、ミーティングやイベントをすることにやりがいを感じてきている。

高校の時に飲食店のアルバイトを半年間行う。

現在大学内の授業サポートのアルバイト中。