インドネシアのジャカルタで2年ほど暮らしていたが当時の記憶は無い。
その後は日本で普通に暮らし普通に幼稚園・小学校に通った。土日なんて無くていいのにと思うほど小学校が大好きで、友達と楽しいスクールライフを送っていた。
習い事はボーイスカウトや水泳を習っていた。野球もやっていたがコーチが怖く、練習前は必ず腹痛と下痢に襲われ2ヶ月しか続かなかった。
野球は大好きだった。野球部に所属し、野球は決して上手く無かったが立候補して部長を務めた。しかし、色々と試行錯誤してみたがあまり上手くはいかなかった。
高校では幼稚園から8年ほど続けていた水泳に再び挑戦。ここでも部長を務め、人をまとめるという感覚をようやく掴むことができた。部の仕組みを変えてみたり練習メニューを変えてみたり様々なことに取り組めて楽しかった。
中学高校の部活での経験が人生の至るところに活きていると実感している。
受験を経て明治学院大学に入学。部活以外の選択肢は無かった。受験期から、大学に入ったら軟式野球部に入ることを固く決めていたが雰囲気の良かったラクロス部にあっさり入部。
目標も無くただ練習を繰り返していた日々が長かったが、今まで多くのラクロッサーと関わってきてそれが勿体ないことだと気づいた。このチームには何かと恵まれた環境がある。何より一部という舞台が用意されている。今は一部の舞台で活躍するために頑張っている。必ずチームのfinal4に貢献する。