小さい頃は両親が共働きで、祖父母の家で過ごすことが多かったです。祖父母が農家の為、毎日田んぼの周りで走り回っていました。また、祖父の手作りの竹馬をしたり、一輪車やスケーターに乗るなど、外で遊ぶ事が大好きでした。
高校生活はとても濃い三年間でした。その中でも1番の思い出はカナダへ留学したことです。憧れだった留学は、私が想像してたドラマみたいな海外での生活ではなく、言葉の壁、ホームシックや友達作り、日本では簡単にできたことができず、悩むことが沢山ありました。しかし、その分、様々なことを経験し、得ることができました。受け身の体制になっているのではなく、しっかり自分の意思を持って行動をしないといけないことに気付かされたり、いいホストファミリーとも出会い、自分が何を思っているかを伝えるなどの、人とコミュニケーションを取る、大切さを知りました。
その他にも、一緒に辛い時、楽しい時を乗り越えた一生の友達にも出会うこともできた高校生活は私の大切な時間になりました。