えだまめ
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ヒストリー

出身地

東京都

幼少期の暮らし、体験

かなり性格が激しかったため周囲になじむことができず、幼少期から毎日が全然楽しくないと感じていた。寂しさや不安を感じることが多く、友達も非常に少なかった。

小学校では高身長をきっかけに6年間いじめに遭った。

中学・高校時代

中学で演劇部と軽音部、社会科研究会に入部。風変わりで、でも私を優しく受け入れ、時には守ってくれる良い仲間たちに囲まれて人ときちんと関わりが持てるようになる。

中学2年生の頃、多様性や個性を尊重し、そっと背中を押す文京区発フリーペーパー「Cha!Cha!Cha!」の理念に深く共感し、編集に関わるようになる。当時のポリシーは「つまらない毎日をちょっと楽しくするきっかけをつくる」。

中学から高校にかけ、自閉症スペクトラムの彼氏と付き合っていた経験から、精神疾患や発達障害のある子供たち、虐待を受けた子供たちの学校におけるケアについて興味を持つ。

高校で陸上部に入部していたことが原因で、高校2年生から3年生にかけてストーカー被害に遭い、中高生にとって性犯罪被害は思った以上に身近であることを身をもって体感する。周囲にも性犯罪被害を受けた友達や売春に手を染めた友達、虐待家庭の友達が多く、高校2年生の終わりから彼ら彼女らが幸せな生活を送るために支援している。

大学・専門学校時代

国公立大学で国際系分野を学ぶ。高校時代から行なっていた友人達への支援を続ける。中学生時代に一緒にフリーペーパー作成に取り組んでいたねこねこから誘いを受け「みにぺ!」チームに加入、約2年ぶりにフリーペーパー作成を再開する。

1年次に自身がADHDであることが判明。発達障害当事者となる。