ヒストリー

韓国生まれ、韓国育ちです。

幼い頃から母親の知り合いがアメリカや日本の様々な国の外国人友人がいて、多様な文化と接することができる機会が多かったです。

母親の友人と一緒にパーティーをしたり、日本人の友人とは多様な日本地域も旅行に行ってとても楽しく過ごした記憶があります。

その時、多様な文化に接したことが私の価値観をより広げるきっかけになったし、国際的な価値観を成長させることができたと思います。

中学校ではとても楽しく遊んだ記憶を持っています。

韓国も日本と同じように学校が終わると一緒にカラオケに行って遊んだり、サッカーやバスケットボールをしたり、ピクニックをしたりすることもあります。

ここで韓国はカラオケが１００円で２曲を歌えるような形で、自分が歌いたい分だけ歌えることが特徴だと思います！

高校の時代は音楽から様々なことに挑戦しましたが、子供の時に日本という国にいてとても楽しかったことや良い記憶を持っているので日本語を勉強して大学受験を受けましたが、コロナの影響でしばらく日本の大学の夢を諦めなければならない状況もあったことを覚えています。

コロナの影響による日本の大学の夢を諦めなければならなかった時代、文系の勉強だけした私には違う夢ができました。

高額の勉強をしたいと思い、短時間で工学部を準備することになり、海外の工科大学に合格して通った時があります。

しかし、私は海外の大学を通いながらも日本での大学生活を必ずしてみたいという気持ちが変わらなくてこれでまた挑戦をして日本の大学を出願して合格することになり、日本での生活を始めることができるようになりました。

私は大学生活で新入生にオリエンテーションをするチームで活動した記憶があります。
これは英語と日本語両言語を使いながら新入生を助け、学校の全般的な情報を紹介することなのでとても楽しかった思い出として持っています。さらに、同じチームのメンバーたちが日本から韓国、中国、香港、マレーシア、様々な国の生徒たちが一つのチームになって一緒に活動したことがとても楽しかった記憶としてあります。

あと、私は日本の高校でSDGsを教えるTA活動をした記憶も持っています。日本の高校生徒たちと一緒にSDGsを使いながら世界の問題について解決策を調べて発表することがとても楽しかったし頑張ってる姿が今でも印象に残っています。

ゼミではマーケティングを勉強したことがあり、この中でも多様な国籍の生徒たちのマーケティングに対する内容や意見と討論などを聞くことができ、とても良い機会だったと思います。