ヒストリー

​美術部で活動していた姉の絵を真似して絵を描き始めました。
小さい頃からノートの隅や自由帳に落書きをする事が好きで、他にも夏休みの自由研究や課題では工作に取り組むなどものづくりが好きな子どもでした。

中高は運動部に入り、イラストは趣味で描く程度のものでしたがずっと描き続けていました。
​学園祭などではパンフレットの表紙を手がけたりクラスや友達のバンドのポスターを手伝ったりして、絵を描くことで人の役にたてる達成感や、自分の絵を多くの人に見てもらえる喜びを学びました。

​大学はイラストとは無関係の進路に進み、相変わらず趣味程度の物を描き続けていました。
卒業前頃から人の似顔絵やアイコンのお仕事を受け始めたことで自分のイラストでもお金を頂ける事に気づき、更に技術を伸ばして絵を仕事にしたいと強く意識し始めました。
また、この頃からLive2Dに触れ始め、自分の描いたイラストが生きているように動くことに感動を覚え独学ではありますが毎月1体ずつくらいのペースでモデリングを行っていました。