ヒストリー

幼少期は、とにかく活発で男の子の遊びが大好きだったので、友達も男の子が90％。

外が大好きすぎて雨の日も常に外出しないと発狂して、家の障子をや襖を破っていたという本質的な活発娘。

人見知りもなく普通に生活していたけれども、おばあちゃんの家に居る事が多かったので、(当時自宅は福岡県北九州市・祖母宅は長崎)幼稚園は2つかけもちして通園してました。長崎はカトリック系の幼稚園だったので、先生達が暖かく子供心的に癒やしの場所でした。

将来は幼稚園の先生になりたい♡と思った時期でもある！

小学校時代は転勤族の父に付いて行き、長崎→北九州→大分→長崎と転々とする。

小学４年生で、従兄弟にミニバスケットをしようと誘われ、気持ちが乗らないまま始める。なぜなら…運動はそこまで得意ではなかった…

ただ、やってみるとチームプレイが楽しい事、練習の成果が常に結果として出て面白くなり、また負けず嫌いな正確もあり真剣に練習を頑張り５年生よりレギュラーになる。（長崎県では強豪チームでした）顧問の先生も怖かったけど、いつも家まで送迎してくれていて嬉しくもり、人間関係構築にあたり人との距離感を学んだ。

※ちなみに、私を誘った従兄弟は1ヶ月もしないうちに退部していた笑

６年生では全国大会に出場し、私立中学よりオファーを受ける。

長崎純心中学・純心女子高等学校と女子校で６年間バスケット中心の生活。

中総体や高総体では優勝を経験し、全国大会・国体では常にレギュラーで出場。長崎では完全に強豪チームで、高校３年時の国体では５位でした。

強豪チームだったので、実業団や体育大学の人達と合宿をしたり練習試合をよくしていたので、スキルは少しづつ身について成長した。

中学・高校の顧問の先生は、めちゃくちゃ怖く…言われた事を瞬時に理解出来ない私は、いつも愛情あるムチを受け続けていた※当時は愛情は全く感じなかったけど笑

チームでしか経験出来ない事を沢山学び、今の自分のベースになっている。

チームプレイでは人間関係構築や関係性の継続や客観的視点の能力が求められるが、いいことも悪いことも今ではいい経験。

このままバスケットを継続すると、両足太ももとふくらはぎの大きさがヤバいと恐怖を感じ、バスケットを辞める決意をする！！

保育科に進学し、勉強とアルバイトに没頭する日々。

アルバイトでは接客業やコールセンター、結婚式場・ホテルなど幅広く経験をする。

アルバイト先で働く仲間の人間関係の大事さを体感しつつ、あらゆる先輩に沢山の事を指導してもらう。

人間関係構築にあたりベースは同じだが、部活とは違う手法も先輩を見ながら学び、何故そのような行動や声掛けをしたのか？常に聞いて、自分のスキルにした。

■事務職

■幼稚園教諭

■カフェ運営会社にてマネジメント業務

■九州の大手企業・人事部所属

九州では大手企業の人事部にて、新キャリア設立のPJTリーダーや女性が働きやすい環境を作る等、人事での様々な業務に携わる。新卒採用担当としても３年間携わる。

■認可外保育園 園長

■BeeLab.FUKUOKA キャリアコンサルタント

今までのカウンセリング人数は、延べ2,500人を超える。

本質的な知識もないのに、人の相談にのり経験談や曖昧な事を言う自分が嫌になり、話を聞くのであれば本質や核心に迫るようにサポートをしたいと決心し、心理学の勉強を始める。また、大学生と接する中でも人生の大切な決断にあたり、適切に真摯に対応する事ができるように、国家資格キャリアコンサルタントの資格を取得するきっかけになった。

※NLP（実践心理学）を学び、全米（AB)NLP協会認定マスタープラクティショナー・日本NLP協会認定プラクティショナーを取得

※国家資格キャリアコンサルタント取得