中根舞結
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ヒストリー

出身地

静岡県

幼少期の暮らし、体験

習い事はピアノ、スイミング、書道、英会話などに通っていました。小さい頃から外で遊ぶのは好きでしたが、人見知りな性格だったので友達を誘って運動したり遊んだりすることは少なかったです。小学校からはポートボールをはじめ、そこでチームスポーツの基本を学びました。視野を広く持つこと、先を読んでパスを出すことを覚えたり、監督の熱の入った指導のもと、精神も鍛えることができたと思います。

中学・高校時代

中学では陸上部で長距離を選び、日々の練習で着実にタイムを上げられるよう努力していました。自分1人で戦う競技の経験は新鮮で、どれだけ自分を追い込めるか、孤独の中でどうやって他人に打ち勝つかという、チームスポーツでのそれとはまた違った、精神面の強化ができたと思います。高校では合唱部に所属し、県で金賞、関東大会進出など、私の高校の中でも良い成績を残すことができ、嬉しかったです。また、定期演奏会では曲の伴奏をしたり、ミュージカルに挑戦したりしました。また、演奏会の演出長を任され、コンサート全体の構成や曲それぞれの部員の位置など、考えることがたくさんありましたが、みんなの協力を得て、演奏会を成功させることができました。

大学・専門学校時代

学習院大学の国際社会科学部に進学しました。
大学では、サークルか部活に入って、なにかスポーツをしたいと思っていたのですが、ホッケー部の新歓に誘われ、行ってみると先輩たちの雰囲気がとても良くて楽しく過ごすことができたので入部を決めました。フィールドホッケーという正式な競技があること自体知らなかった私ですが、今では今までやってきた競技の中で一番楽しいと思えるほど、このスポーツにハマっています。
もっともっと強くなるため、またチームの役に立つために精一杯努力していきます!