髙橋 萌木
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ヒストリー

出身地

東京都

幼少期の暮らし、体験

小さい頃から絵を描き、映画を鑑賞したり、親が遊ぶゲームを見たりするのが好きでした。
絵を描くときは必ずストーリー性のあるテーマを用いて描いていました。
それを姉とともに合作したり、パソコンのスライドショーを使って紙芝居にしたり、とにかく「物語と世界」を作るのが大好きで、将来は映画監督になりたいと思っていました。

よく母に美術館に連れて行ってもらったり、父が観る洋画を一緒に観たりしていました。

中学・高校時代

東京都立工芸高等学校 2022年卒業
中学校は1、2年は軟式テニス部3年はイラスト部に入りました。
この年から、自分の絵に対する出来栄えに不審さを感じ、しばらく描いていませんでした。

高校では、グラフィックアーツ科に入りました。
そこではアナログからデジタルまで、出版と印刷、それによるデザインを学びました。
初めはのうちは相変わらず中学校に引き続きスランプ状態でしたが、共にデザインを作り上げる仲間、または友達に初めて出会ったことで、
共感し、創作意欲が蘇りました。
その意欲を持ちながら課題のポスターデザインや本の表紙を作り上げると、先生に褒められ、再び小さい頃のあの喜びを味わうことができ嬉しかったです。


大学・専門学校時代

専門学校東京デザイナー学院
一枚の絵だけでは見る人に感動を与えることができない。
そしてあの小さい頃夢中になっていたあの物語づくりと将来の夢だった「映画監督」を思い出し映像学科3DCG専攻に入りました。

3DCGは今まで触れたことがなく初めてでしたが、休みなく真剣に努力して取り組んだ結果、上達することができました。

また3DCGを通じて、作品を作りながら将来と向き合いたいです。