1つ下に妹がいるため、幼少期はよく2人で遊んでいました。祖父や親がテニスしていた影響もあり、4歳からテニスを始め、小学生の時にはテニススクールに通い始めました。小さい頃は、テニスの他に、水泳と英会話に通ったことがあります。小学3年生の時に中学受験の塾に通い始めて、小学校6年生で中学受験をしました。また親が旅行が好きだったので小学校2年生で初めてハワイにいき私も海外が好きになりました。
中学・高校ともに公式テニス部に所属していました。週約5日間練習し、試合に臨んでいました。練習がきついこともありましたが、試合に勝った時の嬉しさや達成感をたくさん味わうことができました。今考えると高校でしかできない経験だったなと感じます。部活に入ることにより、人間としても成長できました。
学校内では同じ部活のメンバーといることが多く、毎日学校に行くのが楽しかったです。また学校の周りには自然しかなく、アルバイトなども禁止だったため勉強にも集中し、部活にも励むことができました。体を動かすことが好きで、特に体育の授業が1番好きでした。
中学生の時から行きたかった学部へ進学することができました。大学1年生で学生団体へ所属し、活動を始めました。カンボジアの子どもたちを支援する団体ですが、自分自身を成長させてくれる環境でもあります。学生団体は自らやりたいという人が所属するため、まだ1年間しか活動していないですが沢山の人の意見を聞き、視野を広げることができます。また沢山の頼れる先輩、同期がいて、大切な仲間ができました。
学生のうちから、将来につながる経験をすることができ、充実した生活を送れていると感じています。
大学生活はあと3年間あるので、大学生でしか経験できないことをして、有意義な生活にしたいと思っています。