ヒストリー

​元気な女の子誕生‼️

​幼少期から体を動かしてよく木登りをしていたり、男子と戦隊ごっこをしたりと男勝りで活発な性格でした。また、アニメを見ることが大好きでアニメの強いキャラに憧れていました。

小学生では、学童保育に入っており、体を動かすのが好きでした。よく男子に混じり鬼ごっこや球技をして遊んでいたのを覚えています。
この頃に様々な学年、性格の人と遊んでいた為、今のコミュニケーション能力に生かされているなと思います。
また、けん玉にハマり毎日2時間以上の練習を繰り返し、けん玉検定で1級を獲得することが出来ました。
​また、学校行事で人の前で話す機会が増え、楽しさとやりがいを味わったことが印象深いです。この時から人の前で話すことが好きになり、積極的に立候補するようになりました。
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中学生では絵を描くことにハマり、ディズニーのプーさんをよく描いていました。しかし、絵心がなく後から見返した時に何を描いていたのか​わからず友達と笑ったことがありました。今でも見返した時に懐かしさと元気を貰えています。

小学生時代は気付きと新しい発見だらけの時代でした。今の私の1番の糧になっており、外で活発に活動をしていたからこそ、コミュニケーションや体の動かし方を身につけることが出来たと思います。また、色んな視点から物事を考えられるようになりました。

中学では部活に力を入れていました。部活は卓球部に入っており、日々の練習から先輩、後輩とコミュニケーションをするようにして自分より上手い人を観察したり、積極的にアドバイスを貰ったりして自分の技術向上を目指していました。その結果3年生の最後の市内の大会の団体戦で優勝をすることが出来ました。
この経験から継続をする事の大切さと凄さを実感しました。

​高校では、人の気持ちを考えたり話をよく聞いてリーダーシップや、積極性を磨く事を目標として日々を過ごしました。例えば、学校行事で自分が出来そうなことがあった場合、自ら交渉をしたり、部活や委員会で執行の役職についたりしました。
また、委員会で舞台照明を扱う仕事につき、演劇部やダンス部の照明をやらせて頂いて、自分もステージの上に立って披露したり、演技をしてみたいと思いました。この時に、アニメを好きなこともあり声優業界に興味を持ちました。

しかし、高校時代はコロナ禍で家で過ごすことが多くなり、殆ど外で友達と体を動かすことが出来ず体調を崩してしまう事が多くなり、あまり学校に行くことが出来くなりました。その結果、精神状態を崩してしまいました。その時に友達が電話で励ましてくれたり、先生や先輩が心配をして家まで来てくださったりして、少しずつ前を向くことが出来ました。この時に人との関わりの大切さを改めて実感しました。

高校2年の進路を考えて悩んでいる頃に、初めて声優さんのライブに行きました。その時にステージで輝いている声優さんが眩しくて、自分の道に光が差したような気がしました。そこで私も誰かに希望を届けたいと思い声優になろうと決意しました！