新しいことにチャレンジしようとしても、周りの反応が怖くてなかなか一歩が踏み出せない。
そんな経験はありませんか?私は周りの目が気になり、自らの意思を相手に伝えられません。同じような悩みを抱えている人は、世の中にたくさんいるはずです。
この問題を解決するために重要なのは、自分に自信を持つことです。では、どのようにすれば自信を手に入れることが出来るのでしょうか。私は失敗を恐れず挑戦するしかないと考えています。
幼い頃から、相手の意見を受け入れることは得意でした。しかしその根本には、『私の意見が誤っていて失敗に繋がるのが怖い。それなら相手に合わせていよう』という思いがありました。
大学に入学してから、多くの価値観をもった人々に出会いました。そこで私は、毎日が充実している人は“自分の意思”をハッキリと伝えられていることに気づいたのです。
人生を満足のいくものにするには、私のような流され体質ではいけないことに気づきました。この頃から、私も自分の意思を持ち、言葉で相手に発信できる人になりたいと思い始めたのです。
私は、失敗を成長の糧と捉えられる社会の実現を目指しています。失敗は成長の糧と考える事ができれば、私のように一歩を踏み出せない人の数がぐっと減ると推測しているからです。
私は今、全国広報というサークル内の中心的メンバーの一人として活動しています。核的ポジションに就くのは、人生で初めてのことです。広報内でいくつか困難に見舞われると思いますが、失敗は成長の元と考え、チャレンジしていこうと思っております。
皆様も一歩、勇気を振り絞って何かにチャレンジしてみませんか?
まいさんのビジョンに共感