千々谷 克彦

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私は消防官を目指して勉強しています。なにか人の役に立つ仕事がしたいと思い、自分の中で「役に立つ」が1番近く感じられる消防官になりたいと思いました。小学生1年生から野球を始めてプロ野球選手を目指していました。両親はじめ、所属した各チームのスタッフ、友人など、たくさんの人たちに数多くのことを教えてもらい、応援してもらいました。しかし、高校野球で自分の実力のなさに気づかされどこかでプロ野球選手になる夢を諦めました。今になってプロ野球選手という夢を諦めたことを後悔しています。消防官になれたとしても、すべての人の夢を叶えるための直接のサポートはできませんが、災害などの心配をせず、安心して夢を追いかけるこ…