自分の感性に「素直」になる。
絵は自分の鏡。「好きな物」「得意なこと」「興味があるもの」「今まで見てきたもの」「感じていること」「伝えたいこと」。逆に「嫌いな物」「苦手なこと」「興味が無いもの」「まだ見てないもの」などをわざわざ言葉にしなくても、自然と現れる。
だからまず「自分に素直になってみる」ということが大切だと思う。自分は何が好きで、何が得意なのか。自分は何が嫌いで、何が苦手なのか。
だからといって、嫌いな物や苦手なものを疎かにしてしまったら、本当はそこに隠れていた光るものがずっと見つからないままになってしまう。苦手だと思ったら「なぜ苦手なのか」を考え、「どうしたら好きになれるのか」「どうしたら得意になれるか」と少しずつ噛み砕いて考えることも必要だと思う。
「嫌い」は「好き」の1歩手前。
生き方
- 嫌いなら「なぜ嫌いなのか」を考えてみる
- 「なんか可愛い」「なんかカッコいい」という曖昧な感性を大切にする
- とにかく「素直に」生きる
仕事・活動
- 古きを知り新しきを知る
- 自分の「好き」に素直になる
- 好きか嫌いかより、まず「やってみる」
人間関係
- 否定せず「これもアリ」と言う考えを大切にする
- 自分が嬉しいことを他人にもする
- 他人にも「素直に」接する