松本 啓汰
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ビジョン

《ビジョン》
❶新体制1年目の「AFA」を軌道に乗せ、皆で今までにない団体に。
❷自分の基盤を固める。
❸海外でファッションデザイン・パターンを勉強する。


自分は裏方で物作りをする方が好きで、代表を頼まれたときは一度断りました…。ただ、今まで学んできたことを実践し挑戦する場がずっと欲しかったし、何よりこんな自分を認めてくれたことが嬉しく、その期待以上に答えたい!と思い、苦戦しながらも皆の協力を得て、代表として、ボロボロだった当団体のリブランディングをしています。まず今年は、この団体が今後も長く続くよう、そして後輩が自分たちのように二度と苦労しないよう基盤を固めます!!そして、社会が「学生、サークルとは何か?」と思うような新機軸と、メンバー1人ひとりの思いから生まれた団体理念を掲げる学生団体AFAを皆で成功させます!また、自分自身、人前の立つのは苦手ですが、背中を押してくれるメンバーの思いに答えて精進し、少しでも自分の自信につながればなと思います!


自分の基盤を固める。
勉強は得意な方ですが、それは本当に狭い学校の中の話で…。今取り組んでいるファッションも、図画工作・裁縫の延長で好きになったので、服の背景やブランドにはまだまだ疎いです。今一度、語学をはじめ、服の周辺の文化について知識を吸収し、知行合一、実際に行動して自分のものにしていきたいです。そして、計画的偶発性という言葉を念頭に、出会う全ての学問や人に対して「自分には関係ない」という態度は取らず、何か接点はないか、相乗効果は生み出せないかと考え、大切にしていきます。


❸海外でファッションデザイン・パターンを勉強する。
金銭的な問題、アパレル業界の現状などから本当に実現できるかは正直なところ分かりません。ただ、昔から物作りなど、表現したもので相手の感情の変化を感じることがずっと変わらず好きでした。そして、今までしてきた制作の中でも、服制作の「人に着せてやっと完成する」という点に、より人との繋がりが感じられ、他との感動が違いました。そこで、一度お金と時間の制限を無視して、自分の「面白い」に嘘をつかず、自分の本音を探ったとき、出てきた思いはこれでした。現在は、今できる服飾の勉強をしています。そして、今は当たり前でも、かつて無かったスタイリストという仕事があるように、デザイナーやパタンナーという従来の枠にとらわれることなく、新機軸はないか、常にアンテナをはっていきます。

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