AOYAMA FASHION ASSOCIATION・代表
2年夏頃から、友人の紹介により青学の新設服飾団体「青山学院服飾愛好会(現AOYAMA FASHION ASSOCIATION)」のショー制作に参加。デザインサブチーフになり、ルック3体制作しつつ、その他モデルマネジメントから会計を行い、皆と協力し新設ながら約400名の集客に成功。一方で、体制や役職に問題があったため、一時4人しか集まらない状況に。
そこで、これまで学んできた知識や皆の協力のもと、復活させるための新体制を考え、立て直しをしていきました。
その新体制では、Maison MargelaやRAF SIMONSにて経験積んだ現役のデザイナー顧問のもとでのデザイン、パターン縫製はOEM会社にて外注、プロカメラマンと一流モデルを起用したスチール撮影、渋谷ヒカリエ付近での制作した服の展示会(受注会)、有名海外ブランドやTokyo Fashin Weekのプロのショー制作現場での演出勉強など、従来の学生の「ファッションサークル」の枠を超えて、プロと共に本格的な服製作を追求します。今なおメンバー1人1人がレベルアップできる環境を作っています。
2020年度の実績としては、立て直し開始約1年で皆とこの新体制の基盤を作ったこと、「LOUIS VUITTON」とTokyo Fashin Weekにて「YUKI HASHIMOTO」のバックヤードスタッフとしてプロのショー制作現場にて演出の勉強をしたことです。メンバーもmin4人から35人まで増やすことができました。
(一方、1年生からKeio Fashion Creator・デザイナーに(現在も)所属し、専門学校エスモードにて毎週土曜日デザイン・パターンを勉強。フリーペーパー『F.W.A.』の編集も経験。)