群馬県みどり市育ち
日本に旧石器時代が存在していたことを初めて証明した遺跡である岩宿遺跡がある
群馬県みどり市は桐生織で有名な桐生市に挟まれた場所にあるため、みどり市だけでなく桐生市についても知る機会を得ることができた。また、母方の祖父が寺をやっていることも相まって古いもの(伝統工芸)や歴史に触れることが多々あった。
モノづくり・絵を描くこと・古いもの・歴史に興味があった幼少時代
中学受験を経て中高一貫校へ入学
中学二年の夏に地元の中学へ転校
高校受験を経て地元の高校へ進学
中学時代は福祉関係の仕事に就くと考えていたため、福祉の授業を選択することができる全日単位制の高校へ進学。進学後もしばらくはその考えは変わらなかったが、「自分の本当にやりたいこと」と向き合うことが重要であると気づいた。
幼少期から興味があった歴史と古いもの(文化財)に関わることができる仕事に興味を抱く。
地元にある岩宿遺跡の魅力を知り、岩宿だけでなく地元の魅力を発信するためにはどうすればよいのか考えるようになった。
高校三年の夏、志望校を決め勉強とデッサンの日々