きたしょう
フォロー コンタクト

ヒストリー

出身地

大阪府枚方市

幼少期の暮らし、体験

長男として産まれる

両親は共働きのため保育園はおばあちゃん家の近くで仕事終わりまでおばあちゃん家で面倒を見てもらっていた事もありおばあちゃんっ子であります。

近所の幼なじみの影響もダンススクールに小4までHIPHOP、ROCKを習っていました。小4タイミングでダンスを辞め少年野球チームに入団しました。

幼い時から遊ぶのも外で木登りしたり怖いもの知らずな性格でした。自分の好きな事は応援してくれていました時には厳しい時もありました。

中学・高校時代

中学校時代

野球部に入りました。外のクラブチームでやるか中学の部活で野球するか悩んでいた時期もありました。しかし、少年野球チームのほとんどが中学の部活で野球を続けると言っていたので自分もまだみんなと野球がしたいと思い中学の部活を選びました。

友達関係で上手くいかなかった時期もあります。友達ってなんなんやろ、って考える日も中1の時はありました。でも野球は好きでした。

でも、自分の他の友達の支えもあり乗り越え無事卒業しました。




高校時代

地元の高校に進学。また野球部に入りました。

高校1年の秋1つ上の代からレギュラーを掴みました。軟式野球ではありますが大阪府大会優勝した勢いで近畿大会も優勝しました。

1つ上の代からレギュラーで試合に出た経験から自分達の代ではキャプテンとして試合に出続けました。秋の大阪府大会優勝し近畿大会ではベスト4に終わりました。春の大会でリベンジに燃える中、12月に骨盤骨折により春の大会間に合わないと医者に言われました。

2週間の入院生活で考える時間が多くキャプテンを降りようとも考えました。しかし、チームメイトからのメッセージなどの支えがありキャプテンとして早くチームに合流しようとリハビリに徹しました。チームは副キャプテンに任せ自分は復帰を目指しました。

4月の春の大会までに復帰する事ができましたしかし、春夏と思った以上の結果が残せず引退しました。この高校野球の経験からどんな時でも下を向かず常に粘り強くチャレンジし上を目指す力を身につけました。


大学・専門学校時代

体育の教員を目指しまし体育大学への進学を決めました。

肩の怪我により大学での野球を諦め新たなスポーツフィールドホッケーに入部しました。しかしやっぱり野球がしたいと思い高校の部活に顔を出し監督と話を繰り返す中でお世話になった母校で選手の次は指導者として関わろうと思い、わずか3ヶ月でフィールドホッケー部をやめました。

今も学生コーチとして母校で野球を教えています。

大学3回生の時

学生ボランティア団体〜幸〜に出会いました。

子供たちの笑顔やその子供たちの為に色んな人が考えるイベントに魅力を感じ自分も入ることを決めました。イベントに参加する中で子ども達の無限大の可能性と笑顔を見つける事ができました。

多くの人と出会いその人達に「笑顔と感動」「幸~sachi~」このような事を届けていきたいと思います。

出会った人を笑顔と感動に!!