ヒストリー

父母、弟一人の長男として育ちました。
母はよく「娘が欲しかった」と言っていたことをよく覚えていますが、当時も「そんなこと言われても…」と思っておりました。

幼稚園の卒業文集で、将来の夢を周りが「スーパーサイヤ人になる」だとか「空手の師範になる」「サッカー選手」と書いている中、私は「ガソリンスタンド屋さんになる」と書くような、子供にしてはリアル志向な幼少期でした（笑）

特に思い入れがあるのが高校時代。
体育祭ではクラス関係なく団体分けてダンスを踊る（有志）のですが、100人近い人数でのダンスは圧巻！
ダンスの振り付けから衣装まで自分たちで作りあげるので、本番の半年以上前から準備が始まるのです。その期間は本当に青春していたな・・・と、ここで得た経験は私の宝物になっています。

志望校ではないものの、現役で経済学部へ。
当時は大学でやりたいこともなく将来のことも考えず・・・周りが進学するから自分もするくらいにしか考えていませんでした。

その結果、見事に勉学には力を入れず、サークル活動に没頭します。
最初は「ちょっとテニスサークルだしどうせ飲みサーなんでしょ」と斜に構えていたのですが、先輩が引退の際にみんな泣いている姿をみて、考えが変わります。
結果、自分もたくさんの思い出を残して私も涙しながら引退することとなりました。

前職では自社メディアの運用（SEO集客）をしておりました。
ノウハウもなくゼロから始まり、私も同じくなにもわからないところからのスタートでしたが、同僚と力を合わせて体制を作ってきたという経験があります。

クインテットでは前職での経験を活かしつつ、新しい学びをどんどん自分のものにしていこうと思っています。