しまだ

つながり

現在、急速な都市化の影響で地域の人々との繋がりが希薄化していることが問題となっています。また、新型コロナウイルスの影響で、普段身近にいる人とも十分に会える状況ではない、オンライン上で繋がることが当たり前の社会になってきています。こども食堂も、十分な活動ができていない中、弁当配布や学習支援の提供など、自分たちにできる範囲で日々活動しています。希薄化が問題となっている今、地域と子どもたち、また、子どもたちだけでなく、人々のつながり、架け橋になれるような、そんなこども食堂を創り出していきたいです。また、地域だけでなく、活動しているスタッフたちのつながりにも重点を置いて、今後活動していければ良いと考え…