沖本 こはる
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ヒストリー

幼少期の暮らし、体験

ピアノとバレエに通い、毎日習い事尽くしの毎日でした。休みの日は、友達とゲームをしたり、走り回ったりと小学生の頃が一番忙しかったかもしれません💦(笑)

中学・高校時代

中学は、剣道部に所属していました。私たちの部活では、すべての人に対して明るい挨拶を徹底していました。それにより大会では、今まで存在しなかった「礼儀作法優秀校」という特別賞を頂くことが出来ました。
また、部員は剣道経験者がいなかったのですが、日々必死で練習し、団体戦で県大会に出場し、チームワークを発揮しました!!面を被っているため夏は熱中症になりそうなくらい暑く、冬は裸足なので凍えるほど寒かったけれど、仲間がいたから3年間頑張れたと思います。

高校では、チアダンス部に所属し、野球の応援や文化祭など行事でダンスを披露しました。振り付けや構成を自ら行い、それを相手に伝える難しさを感じました。高校時代に踊っていたダンスは、踊ると高校時代を思い出しパワーを与えてくれます!


大学・専門学校時代

神戸女学院大学

国際関係論を専攻しており、アジアの貧困問題の研究に取り組みました。
例えば、現代インド社会が直面している諸問題についての理解を深めるため、インドへ訪問するフィールドワークに参加しました。表面上は急速に発展を遂げるインドでしたが、路地に行くと障害者が地面を張って歩く様子や、私たち外国人が子ども達に物乞いされるなど貧富の差が激しいことが現状でした。そのようなインドの現状を皆に伝えるため報告会を行い、情報を共有しました。
この経験により、ただ机上で学ぶだけでなく実際に五感で触れる大切さを学びました。