幼少時代は自由に楽しく過ごしてきました。小学校低学年のときは近所の友達とほぼ毎日遊んだり幼馴染と少し遠出をして公園などへ遊びに行ったりなど活発でした!
今でも続く負けず嫌いはこのころからすでにあって、勉強や運動にもコツコツと取り組んでいました。
中学、高校時代は卓球部のキャプテンとしてもいろんな壁にぶつかりながら、しかし人間として一番大きく成長できた期間だと思います。なにより先輩、同期、後輩、顧問の先生とすてきな人たちに巡り合うことができました。
試合に負けては泣いていましたが、練習には休まずに参加して一緒に頑張る同期に自分の苦手なパターンの練習に付き合ってもらいました。卓球を始めたのは何となくだったけれど、いまでもふとしたくなるすてきなスポーツです。
とくに高校生のころから将来の夢として小学校教員を目指し始めたのもあり、ボランティア活動に興味を持ち始めました。
多くの人たちと出会って自分の視野や器の広さを広げるために、県外の総合大学に進出しました。一人暮らしだからこそできること、大学生だからできること、今だからできることを逃さないように特別支援学校や青少年交流の家、放課後教室でのボランティア活動やベトナムへの短期留学、空手道部、サークル活動などに積極的に参加してきました。人間力育成塾と出会えたのも、こうして新しい出会いを求めている最中のことでした。