私の人生の最大の目的は私を育ててくれた社会への恩返しだと思っています。しかし、社会は目に見えないし確かな実態がありません。そこで、社会を創ってくれている一人一人の成長や人財の育成に注目しました。将来の未来の担い手を育てることに貢献したいと思い、小学校の教師を目指しています。現代ではなりたい職業を目指す機会が平等に与えられつつあります。それぞれが自分が一番貢献できると思う形で生きていくことで未来の社会をよりよくすることにつながると考えます。小学校時代の学習は自己実現に必要不可欠な基礎学力に直結し、それが自分への自信や学ぶ姿勢そのものの育成にも大きな影響を与えると考えています。小学校のときに将来の夢を必ず決めている必要は全くありません。いつか、その人がこう生きたいと思えた時にそれを実現できるだけの資質を養える教師になれるよう努力します。
こめりん(田中志歩)さんのビジョンに共感