ヒストリー

幼少期から英語を強いられる環境で育ってきたので、英語は勉強というよりかは、気づいたら存在していた感覚です。そのため、本や音楽など、日本のものよりも、海外のものの方が興味深く、幼い頃から楽しく英語を身につけることができました。また、両親が海外で仕事をしていた経験があったり、叔母も国際結婚したというのもあって常に日本にいながら海外を感じて生活していました。

中学受験をし、中高一貫校の私立のカトリックスクールに通いました。女子校だったので、女子校ならではなの学びができました。全て自分たちでやるため、自立心やリーダーシップが養われたり、女性社会での生き方が学べたり、正しいマナーや礼儀作法などを身につけると同時に、ミッションスクールだったので、感謝と祈る心を日々忘れない精神を培うことができました。また、オーストラリアへの留学を2度し、言語力の向上と異文化理解が深まると共に視野や価値観を広げることができ、世界中の友人のネットワークが広がりました。

コロナウィルスの影響でオンライン授業のため、あまりまだ大学生になったという実感が正直湧きません。しかし、私のGlobal Liberal Arts Program(GLAP学部)は他の学部とちがって少人数クラスと英語漬けのため、オンラインにも関わらず日々の英語でのディベートやディスカションなどを通して直接的に先生やクラスメイトと会話できたり、主観的に授業が受けられるのと同時に海外の人と関わり異文化理解を深めながら自国の事もリフレクトできるのど私にとってぴったりな学部だと思います。秋学期の登校が待ちきれないです。