ヒストリー

出身地

東京都 足立区

幼少期の暮らし、体験

物心ついた頃から絵を描いていました。洋服や武器等のデザインや、オリジナルのモンスターを考えることが好きでよく友人たちと意見を交換しながら描いたり、描いた絵を切り取り擬似着せ替え人形を作ったりしていました。
また、小学校高学年の時にPCを使う部活のようなものに属していたため、自分で描いた絵でカレンダーを作ったりしていました。

中学・高校時代

美術部だったこともあり、小学生の頃よりも多くの画材で絵を描いていました。
また、文化祭のポスターや運動会の表紙を任されたこともあります。

高校生の頃は、コロナの影響もあり、文化祭や学園祭のポスター等はほとんど描けませんでしたが、課題でコピックや色鉛筆等を使い絵を描いたり、友人のアルバイト先(飲食店)のメニューの擬人化を作ったり、友人のイメージから友人をキャラクター化したりしていました。
中学校高校ともに毎年1人1人違う絵の年賀状を友人数名に出していました。
このときの友人たちの反応もあって中学生の後半から高校生入学にかけて、自分の描いた絵で人を幸せにしたいという気持ちをはっきりと意識してきたように感じます。


大学・専門学校時代

東京デザイナー学院
今までとは比べ物にならないほど本格的な授業を受け、仕事につながるように努力しています。
授業では今までにIllustratorやPhotoshopの基本・応用的な使い方を学び、課題に沿って鶏や人外など主にファンタジー系の絵を描いていきました。
パースをとって絵を描いたりデッサン等をしたり、色の見せ方を学んだり楽な時期がありませんが、とても充実していて幸せです。
学校外でも、クロッキーをしたり友人を擬人化ならぬ擬鶏化したり、Illustratorで絵を描いたりしています。
また、イラストコンペにも参加し、企業等の世界に少しでも触れたことでますます視野が広がってきたと感じます。