末っ子として母親にいつも一緒にいて育つ。
しかし、母親の仕事の影響で小さい頃の母親と過ごした記憶や写真がとても少ないです。あったとしても家族旅行の写真ぐらいです。なので、幼少期はとてもおばあちゃん子でした。保育園に行きおばあちゃんが迎えに来ておばあちゃんの日絵に帰るような生活をしていた幼少期。
中学生の時は、人間関係に苦労して何も考えずにただ学校に行ってもいじめを受ける毎日でした。(学校には毎日行ってましたけど。)
高校は自分のやりたい農業をやろうと考え農芸高校に入学。1年生の10月まで何もせずにただただ過ごしていた。トウモロコシのレポートに苦しめられた。11月からは先輩のやっているワタプロジェクトのお手伝いをしながら学んでいました。
2年生、コロナで学校が始まるのが遅く何をしようかと考えてるとすぐに7月になった。7月からはワタプロジェクトでボランティア活動を初めた。その年の12月にボランティアスピリットアワードのコミュニティ賞をいただき、外部の方に活動を評価してもらうことができた。さらに、知財開発研究同好会で新作のレトルトカレー開発に動き出す。しかし、今までの先輩方がどれだけ努力して作っていたのかという衝撃を受ける。この頃に周りに協力してもらうことを学ぶ。2月に完成。
3年生、自分がしたいことをすると言って自然栽培でお米を作ることを考えた。5月の終わりに一週間かけて何も無い場所に水田を作り上げる。しかしすぐに水が抜けてやり直す。6月中旬に田植えが終わる。知財開発研究同好会の活動で農業クラブの府大会に出る。