長谷川 悠都
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活動・所属

内容・役割

学生団体総選挙で書いた通り、私は環境保護について考えているので、自分の行っている内容は自然栽培の水田を開拓し、自然栽培米を作っています。自然栽培米の水田を管理することで学校から環境保護を少しでも始めれます。管理の際には環境保護を考えて科学的に作られた除草剤や肥料は使用していません。

想い・やりがい

私が感じているやりがいは自然栽培のお米を栽培管理しているときに、どのようにして植物が育つのかを改めて感じることや学ぶことができ、さらに環境保護についてちっぽけですが協力できてるのではと思えるようになることです。慣行栽培でお米を育てると気づくことが出来ない植物の命の強さやすばらしさを身を通して感じられる楽しさもあります。

現時点では、自然栽培米の穂ができるかも正直わかりません。

しかし、この活動へ懸ける思いは、自然栽培米の管理の中で行動をしてみることの大切さを学ぶことだと思い、人一倍に努力しています。


実現していきたいこと

私は環境保護を行うことを目標としています。例えば、化成肥料・農薬・除草剤を使った慣行栽培による環境汚染、またそれらによる生態系の悪化、生態系の悪化による植物の変化など様々な問題があります。これらの問題を改善するために実現させていきたいことは自然農法のさらなる普及と市場での認知度向上です。理由は、自然農法を多くの人に知ってもらうことで少しでも環境に対して考えれるようになるのでは?と考えています。さらに、市場でも自然農法で栽培された野菜や果物、花などが並ぶことで、農業に興味のない方でも自然農法について関心・興味を持ってもらうことで一人でも多くの人が環境問題に目を向けてくれるのではと考えています。なので自然農法が当たり前となっているような社会を実現させることが自分の目標を達成することが第一段回の取り組むべきことだと思っています。