幼少期の私は正義感が強く、また他の人と比べて大人びていたと思う。
姉には障害があるということもあり幼い頃は親戚の家を転々としながら暮らしていた。
→どの家族も温かく接してくれて、姉や両親と会えない代わりに沢山の愛情を与えてくれた。
姉が病院から退院することができ、家族4人で過ごすことができた。
→両親は私を思って私がやりたいことをやらせてくれた。
→水泳と出会うことができた。
通っていたスイミングスクールにシドニーオリンピック銀メダリストの中村真衣選手が来た。泳ぎをマンツーマンで教えてもらう事ができ、水泳選手に憧れた。
→水泳選手になることが目標となった。
姉と一緒に学校に通う中で沢山の事を学んだ。
→関わっている人全てに色々な背景があることをしる。
→みんな違ってみんないい、他者理解をすることができた。
水泳選手になるために、週6日練習をしていた。外部のスクールはもちろんのこと学校の水泳部にも所属しており、主将を経験した。
水泳において目標に向かっての目標設定、そしてそれに対する課題点・過程を常に幼い頃から意識していたため常に何が目標に対して足りていていないかを考える力を身につけた。
その結果 中学一年では全国大会出場 個人種目において6位、団体種目2位になった。夢への一歩を踏み出すことができた。
中学二年 人生においての挫折経験
→大怪我をする。
→水泳選手の夢を諦める。 しかしながら水泳を諦められなかったため種目変更そして目標を水泳選手から府大会での優勝とした。