ヒストリー

いろんなことに取り組んできた幼少期だった。
​好奇心がとても旺盛でいろんな遊びに友達を誘っていた。

中学の部活動では部長、高校の部活動では副部長に取り組んだこと。
練習でチームをまとめることができず、練習に来ない人が増えた。責任が重く、連帯責任での尻拭いなどで、とても辛かった。
メンバーと話し合うことで、怒らない怒り方を実践した。とにかく熱意をアピールしたり、残っているメンバーと共に声をかけていくことで練習の活気を取り戻し、結果につなげることができた。

ラウンドワンでの接客業でクレーンゲームの部門を担当した。
ゲームセンターに興味があり、またラウンドワンを訪れたときの接客の丁寧さに感銘を受け、学べることがとても多いと感じ、アルバイトを始めた。
最初は景品を取りたいお客様とうまくコミュニケーションをとることができず、景品を取られる前に帰られてしまった。お客様からはお叱りのお言葉を頂いた。
どこまでサポートして良いのかや、お客様が何を求めているかについて把握ができておらず、当初は続けられるか不安だった。
そこで、まずは先輩の姿を見ることで、どのように景品を動かして、どこまでサポートできるかをチェックしていった。また、基本的な取り方や置き方などを体が覚えられるようにお客様がいないときでも、接客を想定し頭のなかで反復して考えた。