佐賀県伊万里市の田舎町に生まれ、小学校の教師である両親、そして愛溢れる姉2人のもと3人姉妹の末っ子として伸び伸び育ちました。好きな事は山登り、秘密基地つくり、運動。小学校3年生からは少年野球部に入部し、3番ファーストとして活躍、毎日部活後は自宅でバッティング練習、ランニング5キロを父と一緒にこなす超アクティブ少女でした!
中学:野球部に入部しようとしていたところを友人に誘われソフトボール部に入部。入部1年目からレギュラー入りし、2年生の時には県選抜メンバーに。3年生の時に佐賀県の県選抜キャプテンになり全国大会へ出場。学校では生徒会長として生徒会メンバーとより良い学校づくりに努めました。
高校:親元を離れ福岡の祖母と2人暮らし。スポーツ推薦で入部し、姉の後を追ってハンドボール部へ所属。ここで、学力・スポーツともに大きな実力差を感じ人生最大の挫折を経験。ただ、そこで恩師からもらった『逆転する日は必ず来る』という言葉を信じ、最終的には副キャプテン・特別進学クラスで高校時代を終えた。言葉の力、努力の大切さ、家族の愛、祖母への感謝を強烈に感じ、人生の軸が定まる。
『日本で一番大きな大学に行けば、より魅力的で日本を変えるような人たちに出逢えるかもしれない』という安易な考えで早稲田大学へ進学。この選択は大正解で、未だに背中を押してくれた両親に心から感謝をしている。大学では、小学生からの夢であったテレビマンを目指すべく、国内最大規模600名ほどが所属する早稲田大学放送研究会へ所属、アルバイトでは日本テレビのスポーツ局と、TBSで学生ADとして働き将来の夢に向けてがむしゃらに努力を続けた。田舎から出てきた私にとっては全てがまぶしく、とにかく色んなことに挑戦。イベントを主催したり、スポーツバーの立ち上げを行ったり、サークルに3つ入ったり・・・今思えば体力オバケだったなと思います(笑)