とある夫婦の間に生まれた僕は、祖父が画家というちょっと変わった家族でした。
(当時5人家族)
~生まれてから保育園に入るまで~
あまり覚えていませんが、とても人見知りだったことは覚えています(小学校まで続きます)
なのに、よくやんちゃしていたそうです。
~保育園~
とても仲のいい友達ができます。
よく一緒に遊んだり、お泊まりしたり...。
ですが、この後別々の小学校へ行ってしまいます。
(この頃から絵は描いてました)
~小学校~
小学校に入ってから間もなく、地元のサッカークラブに入りました。(当時小学一年生)
低学年の頃からだんだん友達が増えていって気付いたら多くの友達に恵まれてました。
下校時には10人程で帰っていて、近所の友達もおり、よく遊んでました。
高学年になる頃、初めて友達の前で絵を描いていて(暇つぶしに)、初めて友達に褒められて嬉しくなり、しばらく絵を描き続けます。
~中学校~
小学校時代と殆ど変わらない面子で進学します。
色々悩んだ末に、僕はサッカー部へ入部しました。(ちなみに迷っていたのは美術部です)
キツい部活練習もありましたが、友達、先輩、後輩、先生のおかげで楽しくやってこられました。
この頃、連絡帳(明日の予定や、その日の日記を書くもの)の裏のページに落書き(イラスト模写)をしていました。先生からのコメントで「上手」なんて書かれたものだから、浮かれてよく描いてました。(卒業したあと、母親に切ってまとめて渡したのですが、どこかへ無くしたのだとか......)
~高校~
進学先を色々悩みに悩んで、将来のことを考えて工業高校へ進学します。(建築学科)(本当は進学校へ行きたかったのですが、当時中学の担任の先生に点数が心配と言われ、進路変更しましたが、当時受けたテストの点数的には余裕で進学校の方へ進学できました。でも悔いはないです。)
初めましての人が多いなか、とても緊張した状態で入学します。
ですが、最終的には、たくさん友達ができた状態で卒業することができます。
軽音楽部に入学しますが、バンドメンバーの進学の関係で解散してしまうことになります。
その後、バイトをしながら、友達とゲーム、趣味の絵描き、フットサル、勉強といった、あまりパッとしない学生生活を送ります。
その後、進学先として、美術大学と専門学校を考えていて、悩んで、自分に合った方にしようと思い、専門学校(名古屋デザイナー学院)を選びます。