松田 樹奈
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ヒストリー

出身地

大阪市

幼少期の暮らし、体験

小学3年生の時に友達に誘われてミニバスへ所属しました。

泣いて笑って小学6年生の最後まで続けました。同期のメンバーは今でも仲良く、素敵な出会いでした。

戦績: 大阪市ベスト8

中学・高校時代

大阪市立桜宮高等学校

中学校では、バスケ部がなかったため、陸上部に所属しました。そこから長距離種目との出会いです。

私がパート長になってからはチームの雰囲気を一気に変えて、みんなで意識高く、そして楽しく練習に取り組んだ事を覚えてます。

1月末にある最後の舞台、大阪市駅伝優勝に向けて受験勉強おとってしまうほど走り続けました。結果は2位でしたが、みんなで悔し泣きと共に笑いあったことは今でも鮮明に覚えています。

戦績: 1500m大阪市1位

            大阪市駅伝2位

そして、怠っていた受験勉強を1ヶ月間、怒涛の勉強漬けの日々を過ごしました。本当にやればできるという自信をつくことができました。

桜宮高校入学

人間スポーツ科学科 アスリートコース

陸上部に所属。

桜宮の体育科のある伝統の強い学校で、慣れない事が多い中、人間的成長と、忍耐力を鍛えられました。

ピリピリした空気の中のキャンプ実習や、一日中滑り続けた後睡眠との戦いの講義を受けたスキー実習や、泳ぎ続ける中、海の上で氷砂糖を配られた時の嬉しさを忘れられない遠泳実習や、山に放り込まれ、何個の山を超え、頂上でキュウリを食べた事を忘れられないアスリート実習など、いろんな実習を経て、仲間の大切さを学ぶことができました。

陸上部では、同期8人集まり、それぞれ勢いと個性があり、他校からも注目されていました。

同期8人+チームの仲間でどんどん駆け上っていく日々は本当に青春でした。

長距離については、私が入学時から近畿駅伝の会場が大阪になったため、大阪の近畿駅伝出場可能校数が増えました。

チャンスに感謝し、チャンスは掴むという意気込みで、日々工夫する事を考えて練習に取り組みました。

個人でもチームでも、たくさんの実績を残せた、そしてたくさんぶつかり合い、手を取り合った、恐ろしいほど濃い3年間でした。

戦績: 1500m 4'40

           3000m 10'07

           近畿大会出場(1500m)

           近畿駅伝3年連続出場

経歴: 3年時 女子パート長

  鉢北合宿 女子合宿長


大学・専門学校時代

桃山学院教育大学

やっぱりバスケが好きで、女子バスケットボール部に所属しました。

一年生時、選手として頑張りました。先輩にも同期にもたくさん迷惑をかけて、支えられながら、まず用語や練習の仕方から学びました。辛い1年間でしたが、今振り返ればなんでも経験値になっているんだなと思えています。

二年生時、腰の怪我や、自分の成長を考え、マネージャーへ移転。

腰の怪我が一向に治らない事と、マネージャーがおらない状態になるということと、自分が積極的に行動・活躍できる場を考えて、マネージャーへ移転することにしました。

失敗ばかりではありましたが、これもまた振り返れば、挑戦したから失敗があり、経験値を得ていると実感しています。

これからも、まだまだたくさん辛いことも、慣れない事もあると思いますが、挑戦し続けて、頑張っていきたいです。

また、中・高校の体育教師を目指しています。

体育の苦手な生徒こそが楽しいと言うような授業のできる教師になる事と、人間力の成長へ導ける教師になる事が目標です。また、この世の皆が人間力が高ければ、自殺を無くすことができると考えています。それにつながることをするのが目標です。

この大学で学ぶことは、夢へつながることばかりで、もっともっと視野を広げていきたいです。