圓山 未侑

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”好き”になれる、なってもらえる自分に。わたしはこの言葉を高校生の頃から大切にしています。実は、高校3年生のときの『模擬株式会社』のビジョンが自分自身のビジョンとなったのです。高校のとき、『模擬株式会社』の副社長として活動していました。わたしはずっと人前で話すことに自信がなく、何に対しても「自分にはできないかもしれない」「失敗したらどうしよう」と不安でいっぱいでした。しかし、模擬株式会社の運営は楽しく「もっと色んなことがしたい」「お客様の笑顔が見たい」と不安を感じながらも全力で取り組んでいました。そして、わたしはこの活動をしている”自分が好き”になっていくのを感じました。また、後輩たちから「先…