冨岡将也

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人種差別のない世界を造る

自分は身内に障害者の叔母と来年で白寿を迎える祖父がいます。障害者の叔母は支えがないと歩行ができないので基本的に車椅子での移動となり、たまに自分の家族と商業施設などに行くのだが、その時に周りを歩いてる人たちの目線が差別的な目をしており、とても気分が悪くなったことがある。そして、祖父の時も車椅子で近所のお店に入ったりすると小さな声で自分たちの方をチラチラ見ながらバカにするような笑いで話していた。そのまま何も考えずにいればいいものをその人たちは差別的な目でこちらを見ることを私は不思議に思った。それで、私は日本中の人々に障害者や高齢者などの人たちがいることを当たり前に思ってもらいたいと考えた。そのため…