落ち着きがなく、好奇心旺盛だった。
自動ドアの車に憧れて、自動ドアのパートを色んなものを使って再現してみたり、レゴでマニュアル通りにお城を作った後には、自分でアレンジしてオリジナルのお城を作り直したりしました。
一つのことに熱中すると他のことが見えなくなってしまう性質があり、一度ゲームにハマると徹夜を繰り返し、全て攻略するまで熱中していました。
友達とは、自転車で公園に出かけて、鬼ごっこや遊具などアウトドアな感じでよく遊んでいました。
中学時代から英語や洋楽に興味を持ち始め、海外に憧れていました。
高校時代に、1週間程度アメリカの高校に行く機会を得て、それをきっかけにさらに海外への憧れが強まり、英語を本気で勉強し始め、半年で英検準一級を取得することができました。
海外の大学へ進学することも考慮に入れましたが、経済的に厳しいということもあり、日本の大学に進学することを決めました。
部活動は、中学と高校で水泳部に所属していました。
大学時代は自分の世界や可能性を広げるために、様々な挑戦をしました。
大学一年生の時は、留学生が住む国際寮にて1年間、レジデントメンターとして留学生と共に生活し、10人の日本人で構成されたその組織の中で最年少だったこともあり、最初はミーティングの際に意見などはあまりできなかったですが、先輩方のサポートもあり、ミーティングでの発言量も増え、地域の方と留学生向けのイベント企画では総括リーダーを担当するなど徐々に活躍することができました。
大学二年生次には、ビジネスケースコンペテションに参加し、企業の経営課題の解決策を考案し、英語でプレゼンを行いました。賞などを獲得することはできませんでしたが、その経験がきっかけで経営やマーケティングに興味をもち始めました。
そして現在所属しているIDFCも二年次に参加しました。学生会議には初めて参加したこともあり、ディスカッションの時にミャンマーの学生との知識の豊富さに圧倒されました。そして異なるバックグラウンドの学生と一つのゴールに向かって協働することの難しさを実感しましたが、プログラムを納得する形で終えることができたことは成功体験として深く記憶に残っています。
現在、三年次には、タイのチュラロンコン大学に経営学を勉強しに留学をしています。授業は全て英語で行われており、学外で起業家の方の講演に行ったり、留学生の友達と遊んだりなど充実した留学生活を送っています。現在は学んだことをアウトプットするために現地でのインターンシップを探しています。
2017 11- 2019 8 ユニクロ