國本 麻悠子
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ビジョン

私の行動が誰かの幸せに繋がる

私は高校生の頃から漠然と途上国の支援に携わりたいと考えてきました。最近はその夢が本当に自分のやりたいことなのかはわからなくて悩むことも多いです。だけど、その考えの軸はいつもぶれていないと思っています。その軸は、”生まれた地や家柄に関係なくやりたいことを思いっきりできて心から笑顔になる人が増える”ことです。そんな考えはどんなに頑張っても無理かもしれません。だけど、生まれた時点である程度の人生が決まっているなんておかしいと思ってしまいます。同じ時代に生まれた同じ人間なのに。

途上国の支援に携わりたいと思いつつなかなか前に進めていないのは、自分の行動による支援先の変化への責任の重さをまだ受け止め切れていないからです。文化も常識も価値観違う人たちの立場に立ってその人たちの幸せに繋がる支援をできないと意味がない以上に彼らにとってマイナスにしか作用しない危険性もあるので常にその恐怖と向き合いながら仕事をする勇気はまだ私にはありません。すごくわがままですが、私の軸を曲げることもできません。笑顔は誰かの笑顔の種になります。少なくとも私は誰かの笑顔で生きててよかったなって思えます。(少し大袈裟かもしれませんが)

目の前にいる人がどうすれば笑顔になるか考えるだけで、笑顔になったところを想像しただけでワクワクしませんか?

私はこの人生で少しでも多くの人に寄り添える人になりたいし、その人から見た幸せの形を見つけてそのお手伝いをできるような人になりたいです。


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