青春しよう。
「あらゆる失敗の可能性をみすえつつ大胆に生きた人こそよく青春を生きたというべきだろう」
「自分自身の人生を生きている」という実感
「人生における最大の悔恨は、自分が生きたいように自分の人生を生きなかったときに生じる」
ー「青春漂流」 著:立花隆
私は、浪人してからずっと、「自分は何のために生きているのか」ということを考えています。
その答えは、未だわかりません。悩み、苦しみ、諦め、そして開き直る。また悩む。
そのなかで、今この時点でのビジョンを定めるとすれば、
「自分の周りの人たちを笑顔にしたい」ということでしょうか。
確かに、目的がなくても楽しく人生を送ることはできると思います。世の中には娯楽があふれ、私たちを楽しませてくれます。全ての楽しみを享受するには、一生では足りないかもしれません。
でも、私は自分が生きた証を残したい。
先人たちが重ねてきた研鑽の上に成り立つ私たちの世界を、自分の力でもっとよくしていきたいと考えています。ホモ・エレクトス以来、「心」を手に入れ、「生き残るため」「子孫を残すため」以外に時間を使えるようになった私たちがこの世界にできることがきっとあるはずだと、そう思っています!!!
前田 泰佑さんのビジョンに共感