地面の小さなアリに気づけるくらい広い視野を。
地元・富山県の富山城址公園には、「○○になりたい」「平和な世界が見たい」...のように子供たちが書いたであろうタイルが地面に貼ってある。人間は、年を重ねるごとに忙しくなったり、常に上を目指して1度しかない人生を歩んでいる。幼稚園や保育園時代は、地面を見つめて土や虫と戯れていた人でさえ、中学生や高校生になると地面を見つめたり、小さな生き物や虫に目を向ける機会は減ってしまう。しかし、ふと下を見つめてみたときに今の自分の目標の原点を知ることができる。だからこそ、地面の小さなアリに気づけるくらいミクロな視野も広い世界を多角的に捉えるマクロな視野も大切にして生きていきたい。
生き方
- どんな人でもまずは受け入れる
- だれかの居場所になる
- 自己理解
仕事・活動
- 誰かを幸せにする
- 小さな生きづらさに気付く
- 社会に存在する枠組みを客観視して見直す
- 先入観なし!
人間関係
- フラットな関係を築く
- 自分との違いを受け入れる
- 話を聞く